藤本けいすけの「日日是好日」
市議会第2回定例会2日目に入りました
6月10日(水)は定例会2日目となりました。
初日の先議案件(議会審査を急ぐ案件)の所管委員長からの委員会審査報告と全議員による採決で日程を終了。
その後各派代表者会議、新型コロナウィルス対策会議の傍聴と続き、会派内打合を行いました。
会派内打合せでは、一般質問や委員会負託議案の確認など
の時間となりましたが、今回所属する市民自治の会では、一般質問において
① 中学校給食、
②緑地保全、
③災害時避難体制、
④次期総合計画
について取り上げる予定ですので、是非ネット中継でご覧ください。
⇒ https://chigasaki-city.stream.jfit.co.jp/
(掲載写真の1枚は、会派議員控室から見た茅ヶ崎市内です。うだるような暑さでした)
市議会定例会(第2回)がスタートしました
6月9日(火)、市議会定例会(第2回)がスタートしました。
今回も先の臨時会に続き、新型コロナ対策関連補正予算と条例の審議がメインとなります。
「特別定額給付金(1人10万円)」も順次振り込みが始まりましたが、今後は働く方々の収入に影響してくる事業所や商店への支援がいかに早く行き届くかも重要なポイントです。
しっかり審議して、市政が滞らないようチェックして行きたいと思います。(新型コロナウィルス感染拡大防止のため、議会傍聴は是非オンライン中継をご利用ください)
地元小学校の登校見守り活動に参加しました
6月8日(月)、地元小学校の登校見守り活動に参加しました。現在は月2回の定例活動となります。
今週一杯は地域を分けて午前・午後の分散授業。集団での登下校を優先し、通学時に利用する門の場所で「正門組み」と「西門組み」の2グループに分けて授業編成しているそうです。
いよいよ来週からお楽しみの給食もスタート。今日も元気一杯の挨拶ありがとう。今週も張り切って行こ~!
新型コロナウィルス対策における事業委託方式について考える
ここ数日の報道で、政府の新型コロナウィルス対策の委託方式について大きな議論と疑問が沸き起こっています。
なぜ事業運営の実態が不透明な業界団体(一般社団法人)を経由して巨額の事業費=国民の血税が超大手代理店に流れてゆくのか・・・。
民間の力を借りて効率的に事業を執行するという大義名分があるにせよ、100%納得できる話ではありません。
そもそも一般社団法人は、平成20年に法律によって新たに制定された法人形態ですが、設立時の資本金は不要で、社員が2人以上いれば主務官庁からの認可等を受けることなく、最寄りの法務局へ登記申請すれば誰でも設立できる法人です。
つまり設立のハードルはかなり低く、高校や大学の同窓会などでも一般社団法人として活動している例が多数あります。(事業に公益性不要)
そのような法人に対して、巨額の事業費を委ねてしまうこと自体が疑問であり、結果的に「政府」(主管省庁)⇒一般社団法人⇒広告代理店を経由して、その過程で得られた利益の一部がさらにどこかへ還流してゆくのでは???と疑いたくもなります。
茅ケ崎市でも、驚くほど多くの事業が委託契約によって執行されていますが、民間の力を上手に活用して効率的に事業を推進するというメリットがある一方で、委託費には必ず消費税がONされるという不可避なコスト構造と、行政機能の中枢に近い事業(ex 政策立案関連)まで委託した場合、職員に必要かつ十分なノウハウが蓄積されないというデメリットも存在します。
これからも、国政の動向を注意深く見守りながら、茅ヶ崎市の委託事業が適正かつ効果的に執行されるよう、しっかりチェックして行きたいと思います。
東京都府中市の官製談合事件について
今回、東京都府中市で市の公園新設と道路拡幅工事を巡る官製談合の疑いで、関係者6名が警視庁に逮捕されるという事件が報道されました。
官製談合は、国や自治体が発注する公共工事等において、入札予定価格等の情報が事前に発注者側から業者に伝えられる行為を指し、官製談合防止法によって処罰されます。
今回は、市の職員だけでなく二人の現職市議会議員の関与も疑われており、深刻な事態と言えます。
談合は、貴重な税金の使途を歪めるだけでなく、事業者間の健全な競争や企業努力、さらには技術・品質向上などの機会を奪ってしまう重大な犯罪です。
茅ケ崎市でも、多くの公共工事が発注されていますが、常に適正かつ公正な業者選定や事業執行がなされるよう、しっかりチェックして行きたいと思います。
2020年(令和2年)第2回定例会がスタートします
6月1日(月)、議会運営委員会傍聴や市との打合せなどで登庁しました。茅ケ崎市議会第2回定例会は6月9日(火)~30日(火)の日程で開催されます。
今回も先般の臨時会議に引き続き、新型コロナウィルス対策に関する補正予算や関連条例改正等の議案がメインで審議されます。
政府の一連の支援策について、各種給付金の提供やマスクの配布などを巡って、一部で不透明な業者選定や取引が問題化していますが、現場を預かるのは「地方政府」である市町村です。議会としてもしっかりチェックし、必要な支援が必要な方々にタイムリーかつ適切に届くよう努力したいと思います。
なお、今定例会で予定される「一般質問」(市政全般に関する質問)は、市職員の感染症対策を優先するため、各会派からの質問者数に制限を設けることとなり、私が所属する市民自治の会では、代表者1名が対応します。
議会の傍聴も感染防止のためインターネト中継(リアル・記録映像)での視聴を推奨しておりますので、是非活用ください。
↓
https://chigasaki-city.stream.jfit.co.jp/
教育分野におけるICT活用オンラインセミナーに参加しました
5月31日(日)、立憲民主党東京都連主催の緊急オンラインセミナー(Zoom)に参加しました。
テーマは「現場からの実践報告。教育をもっとよくするためのICT機器活用のポイント~機器導入で終わらないため~」。
高知県で実際にICTを活用した授業を実践している先生方を講師にお招きし、90分にわたって、活用例の紹介やオンライン授業のデモ、課題と質疑応答など有意義な時間
となりました。
ICT機器活用のポイントは、
①端末を生徒が自宅に持ち帰れるか、
②長期間続けることができる仕組みか、
③いつの間にか使われなくならないか、とのこと。
また、オンライン授業のバリエーションは、
①ライブ授業、
②動画配信(YouTube等)、
③データ配信の3つで、
まだまだ幾つかの課題はありながらも、現状ではこの3つの組み合わせが有効なようです。
実際の授業デモを体験して、これなら教室でのリアルな授業との組み合わせで高い効果が期待できると感じました。
茅ケ崎市議会も6月9日(火)から第2回定例会が開催され、議案のなかに「小中学校におけるICT環境整備(GIGAスクール構想)」の補正予算が含まれますが、今回のセミナーで得た知識をベースにしっかり審議したいと思います。
☆第2回定例会の議案資料は下記を参照ください。 ↓
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/…/10349…/1038258.html
脱コロナと地方創生について
「緊急事態宣言」が解除され、徐々にではありますが日常生活への復帰を目指して社会が動き出しました。
たくさんの解決すべき課題が山積しているなか、既に「アフターコロナ」(コロナ後の社会)という言葉もよく耳に
するようになり、政府は地方自治体の新たな活動財源として1兆円の「地方創生臨時交付金」を用意。さらに追加補正予算で2兆円を積み増そうと準備しています。
「現場主義」の視点では、今必要な政策だとは思いますが、同交付金は基本的に自治体の使途を制限するものではないとされる一方で、政府は写真にあるような「地方創生臨時交付金活用事例集」なる冊子をさっそく全国自治体に配布しています。
ひょっとして、そんな冊子を配布しなければ、全国の自治体は交付金の有効な使い道を考え付かないという主旨なのでしょうか?
明治維新に端を発する日本の中央集権体制は、昭和、平成の地方分権推進政策によって多少は改善されてきましたが、まだまだ十分とは言えません。
ますます多様化する社会では、地域の問題は「地域を預かる最前線の政府」=「自治体」が一番よく理解しているはずですので、お金の使い方ももっと大胆に「自治体」に委ねればよいと思います。
今回、早速2冊の本(「地方自治講義」「日本の地方政府」)を買い込み、私たち茅ヶ崎市がこれから自主自立的に取り組むべき優先課題について、原点に立ち返って考えてみたいと思います。
市議会「全員協議会」(市への要望書提出に関する全議員協議)と各部課への事業ヒアリングのため終日登庁しました。
5月28日(木)は、市議会「全員協議会」(市への要望書提出に関する全議員協議)と各部課への事業ヒアリングのため終日登庁しました。
各部課で執行する様々な事業について、会派として随時その詳細確認や意見交換等を行っていますが、現在は新型コロナウィルス対応に全力を注ぐタイミングでもあり、日程と時間(各部課30分目安)を凝縮して行っています。
現時点では、新型コロナウィルス対応、次期総合計画と財政健全化、中学校給食のあり方等が私たち会派の重要テーマとなっており、6月に予定される定例会でもしっかりチェックして行く予定です。
ちなみに、茅ヶ崎市では全世帯に新型コロナウィルス対策として国が支給する「特別定額給付金」(一律10万円/人)の申請書兼請求書が配達されましたが、1点だけご注意頂きたい事項があります。
画像の通り、世帯構成員氏名欄の右に「チェック欄」がありますが、ここに✔するとその方は給付が受けられないことになりますので、特にご注意ください。(そもそも、「給付」の「申請書兼請求書」という書式ですので、人の経験則から得られる心理としては「必要な方」は✔を記入するという意識をどうしても持ちがちです。恐らく国が用意した書式を見本に作成されたものと思われますが、書式の作り方として適切ではないと言わざるを得ません)
スウェーデンの中学教科書を読んで
新型コロナウィルス感染防止対策として、学校が休業になりやがて2ヵ月が過ぎようとしています。首都圏においても、緊急事態宣言解除の動きを踏まえつつ、学校再開に向けて周到な準備を進めるタイミングとなりました。早く子供たちが元気に通学する姿を見たいものですね。
さて、現在私は放送大学で「社会保障政策」について学んでいますが、その講義のなかで、「若者のシチズンシップ」(市民社会の正当なメンバーとなる権利・資格)養成について解説があり、一つの素材としてスウェーデンの中学教科書「あなた自身の社会」が紹介されていました。
早速取り寄せて読んでみましたが、正直その内容に大きな刺激と感銘を受けました。その特徴は、訳者の前書きにもある通り、
1.スウェーデン社会のありのままを誠実に解説している、
2.徹底的に子供視点で記述されている、
3.人間のありかたに様々な角度から光を当てている、
4.子供たちが自分自身の意見を持つことを強く勧めている、
5.社会は自分たちの手で変革できることを丁寧に教えている、
です。
テキストの章立てを見てみますと、
・「法律と権利」(犯罪、警察、裁判など)、
・「あたなと他の人々」(人間の特性、役割分担、男女の違い、アルコールと麻薬問題、社会団体活動)、
・「あなた自身の経済」(家族、売買、消費者、クレジット、広告)、
・「コミューン」(自治体の役割、予算、民主主義)、
・「私たちの社会保障」(児童福祉、結婚・離婚、家庭生活、病気、障がい、老人、セーフティネット)
という構成で、随所に子供たちへのケーススタディ的な問いが散りばめられています。
日本の教科書と比べて実社会を装飾なくリアルに記述してあり、大人が読んでもワクワクする内容です。
特に議員として活動する私には、社会保障が手厚い国とされるスウェーデンの約300の「コミューン」(基礎自治体)の運営方法にも大きな関心を持ちました。
この教科書では、国や県よりも、子供たちにとってより身近な「コミューン」について詳述されている点も特色です。
日本では、学校の9月入学問題が政治的なテーマになっていますが、その前段で皆さんにも是非お読み頂きたい1冊です。
2020年・第1回茅ヶ崎市議会臨時会が閉会しました
5月15日(金)、茅ヶ崎市議会臨時会が閉会しました。(写真は感染拡大対策を講じた議場の様子)
今回は、総額約258億円(うち約253億円が国・県交付金など)からなる新型コロナウィルス感染症対策補正予算が組まれ、関連条例改正を含め迅速な経済・生活支援を目指して全会一致で可決されました。
併せて、市の特別職(市長、副市長、市議会議員等)や管理職職員の報酬・給与の一部カットも承認されました。
「緊急事態宣言」が解除された自治体も出ましたが、神奈川県は月内継続の予定であり、経済・生活への影響はまだまだ続きます。
6月の市議会定例会に向けて、市民の皆様への支援策の周知徹底を図りつつ、必要な追加策等について市議会としてもしっかり提言してゆきたいと思います。
《ご注意》
5月11日(月)から受付開始となりました「特別定額給付金(10万円/人)」について、年金等に自動加算支給されるなどの誤解をされている方もおられますが、
①オンライン(インターネット)、
②書類ダウンロード&郵送(茅ヶ崎市独自対応)、
③書類申請(市から郵送される申請書に記入・郵送)
のいずれかの方法で申請しなければ受給できませんのでご注意ください。
2020年第1回 茅ヶ崎市議会臨会が開催されました
5月14日(木)、臨時会初日となり朝から登庁しました。
今回は「新型コロナウィルス感染症」対策に関する補正予算や関連条例整備が主な議題となり、明日15日(金)までの2日間の開催となります。
政府が主導する「特別定額給付金」(1人10万円)などなど、走りながら調整・実行してゆかなければならない事業が目白押しです。
市民の皆さんの不安払拭や生命・健康の確保、生活の安定に繋がるよう、市民目線でしっかり審議しつつ、速やかな展開に繋げたいと思います。
議案や審議模様の詳細は、市議会ホームページをご参照ください。
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/gikai/
検察庁法改正に反対します
現在国会では、政府の主導によって検察官の定年を「政府の裁量」で延長できる内容を含む「検察庁法」の改正案が審議されています。
検察官は「独任制の官庁」であり、事案によっては時の総理大臣をも逮捕・起訴できる権限と実行力を与えられています。
今回の改正案は、政府が隠れた意図によって検察官の行動に影響を与えかねない危険性を孕んでおり、「法治主義」の基礎と司法・立法・行政の「三権分立」という民主国家の大前提を脅かすゆゆしき議案であり、私は反対を表明致します。
国民の批判・疑念が多い法案や失策の強行にはもうウンザリです。
今政府には、全ての国民が直面する「コロナ危機」の克服に向け、叡智とエネルギーを注ぐよう要望します。
茅ヶ崎市でも新型コロナウィルス対応の特定定額給付金の申請受付が開始されました。
全世帯に対し、1人10万円が支給される「特定定額給付金」の申請受付が5月11日(月)に開始されました。
申請方法は、①市役所から別途郵送される申請書を利用(5月下旬発送予定)、②オンライン申請(マイナンバーカードが必要)、③市役所ホームページからの書式ダウンロード
&郵送の3つの方法がありますが、お急ぎの方は①または②がお薦めです。
いずれの方法も申請期限があり、預金通帳や身分証明書の写しが必要となりますので、お早めにご確認ください。
通学路の横断歩道塗装工事が完了しました
5月7日(木)、以前から地元の皆様と共に要請を行っていた通学路の横断歩道塗装工事がようやく完了しました。
実は、横断歩道の管理は市ではなく警察の所管なのですが、ある統計によれば神奈川県下の横断歩道の数は何と約73,300本、全国ランキングでは東京、愛知に次いで第3位の多さとなっています。
いま、新型コロナウィルスで学校がお休みになっていますが、再開に向けて消えかかった横断歩道を調査し、今後も要請活動を継続してゆきたいと思います。
中学校給食の導入については、更なる慎重な検討が必要です
5月5日(火)は「こどもの日」でした。本来ならば国をあげて全ての子供たちの健やかな成長を願う祝日ですが、新型コロナウィルス感染症拡大防止のためとは言え、学校休業によって子供たちにはとても窮屈で不安な毎日を強いる状態が続いており、本当に心苦しい限りです。
さて、茅ヶ崎市では今般「市立中学校給食の実施方式のあり方」について、完全民間委託の「デリバリー方式」による給食か、家庭からお弁当を持参するかを選択する「選択制デリバリー方式」が最適との結論に達し、4月28日に市のホームページでその詳細を公表しました。↓
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/…/10367…/1037442.html
しかしながら、私が所属する市議会内会派「市民自治の会」では、次の理由から実施方式についての結論を急ぐことなく、学校関係者、対象となる生徒・保護者はもちろん、広く市民を巻き込んで慎重な詳細検討を行うよう、市に対して意見書を提出致しました。
①中学校給食の実施方式に関するパブリックコメントにおいて、「選択制デリバリー方式」に対する反対や不安の声が多数寄せられたこと。
②市の検討会において市民の代表者がメンバーに含まれておらず、審議プロセスとして必ずしも十分ではなかったと考えられること。
③「選択制デリバリー方式」の導入・運用コストが、現時点で最小であるとの確証が必ずしも得られないこと。
学校給食は、単に生徒の栄養・健康確保やコスト面だけでなく、食育や地産地消、市内経済・雇用への貢献など、多角的な視点で検討を加える必要がある重要事業と捉え、私たち「市民自治の会」では、今後も議会において積極的な提言を行って参ります。
議員レポートVol.4をUPしました
私の議員レポートVol.4が完成し、本日当ホームページにUPしましたので是非ご覧ください。
昨年5月に議員になって以来3ヵ月おきに制作し、ポスティングや駅頭などで市民の皆様にお届けして参りましたが、今号については新型コロナウィルス感染拡大防止のための外出自粛要請を踏まえ、本ホームページへの掲載やメールでの個別配信のみとさせて頂きますのでご了承ください。次号以降、再び皆様のお手元に直接お届けできることを願っております。
会派代表者会議などの傍聴で登庁しました
4月28日(火)、10時から開催された会派代表者会議と市議会新型コロナウィルス対策会議(第1回)傍聴のため登庁しました。
感染の勢いが止まらない新型コロナウィルスの最新情勢を踏まえ、議会としての今後の対応につき細かな打合せが行われました。
今後開催予定の議会の運営や市から提出される議案審議への対応など、感染拡大を防ぐ観点から通常とは異なる対応が必要となります。
「緊張感ある」二元代表制をベースとした議会制民主主義を維持しつつも、新型感染症の蔓延による市民の健康・生命・生活を守るためのスピード感ある対応が最優先されるべきと考えます。
なお、感染拡大を防ぐ主旨で、議会の傍聴は極力お控え頂くよう議会事務局で広報中ですので、ご理解のほど、よろしくお願い致します。(議事の様子は市議会HPからネットでご覧頂けます)
【補足情報】
茅ケ崎市では、新型コロナウィルス感染拡大防止のため「微酸性次亜塩素酸水」の無償配布を開始しました。期間は4月29日(水)~5月6日(木)、市内9カ所で提供されます。詳細は市HPをご参照ください。
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/koho/1030702/1002784/1039013.html
全議員説明会や会派代表者会議傍聴などで午前中登庁しました。
4月24日(金)、全議員説明会や会派代表者会議傍聴などで午前中登庁しました。
主な議題は新型コロナウイルス対策関連ですが、ご覧の通り議場も議員相互の感染防止に向けた応急措置を講じての開催です。
市職員の皆さんも、感染防止のための弾力的な勤務形態を取りながら全力で対策実行に当たっています。
皆様も引き続き不要不急の外出を避けるなど、ウィルスの早期制圧と生活・経済再建に向けてご協力をお願い致します。
新型コロナウィルス対策などの会派打合せで登庁しました
4月23日(木)、市庁舎で会派打合せを行いました。(議員控室の窓を全開にするなど、「三密」を避けて実施)
打合せでは、新型コロナウィルスに関する近隣自治体の取り組みや生活困窮となった方々への具体的なフォロー策、そして市が進める中学校給食のあり方などについて共有、議論しました。
新型コロナウィルスについては国や県が様々な経済対策などを打ち出していますが、茅ヶ崎市でも独自の対策に乗り出しています。是非市のホームページや「広報ちがさき」などをご確認ください。